ピディオキシジル

ピディオキシジル(ピロリジノジアミノピリミジンオキシド)はインドのクマールオーガニックプロダクト社が開発した育毛成分です。ミノキシジル誘導体とも呼ばれ、ミノキシジルと非常に似た構造を持っています。

ピディオキシジル配合の育毛剤も販売されるようになり、注目されています。ここではピディオキシジルの効果、副作用をはじめ、ミノキシジルとの違いなどについて紹介します。

キャピキシルの効果

血流改善作用

ピディオキシジルは頭皮からしっかりと浸透し、血管の拡張と血流改善作用をサポート。髪の毛の成長に必要な栄養、酸素を供給し、毛根の細胞を活性化します。

毛根の細胞が活性化すると髪の毛はどんどん成長します。また、毛髪の根元から強くする働きもあり、髪の毛のハリやコシの改善もサポートします。

キャピキシルの効果

  • 血流改善、血管拡張作用
  • 毛母細胞活性化、ヘアサイクルの改善
  • ミノキシジルとの違い

    ミノキシジルはリアップに含まれる有効成分です。強い血管拡張作用があります。本来は降圧剤として使用されていましたが、副作用として多毛症が発生しました。その性質を利用し、発毛外用薬として開発されました。

    ミノキシジルの効果

  • 強い血管拡張作用
  • VEGF(血管内皮増殖因子)の産生
  • KGF(ケラチノサイト成長因子)の産生
  • ピディオキシジルの副作用

    ピディオキシジルには副作用の心配は殆どありません

    ピディオキシジルはまつ毛美容液にも使用されています。まつ毛は肌が非常に薄いため、刺激のある成分を使用することはできません。そのため、育毛剤でも安心して使用することが可能です。


    ミノキシジルの副作用

    ミノキシジルの副作用はいくつかあります。

  • 頭皮のかゆみ、かぶれ
  • 頭痛、めまい
  • 胸の痛み、心拍が速くなる
  • 手足のむくみ
  • 殆どの副作用はミノキ焼けと呼ばれる頭皮のかぶれ、かゆみです。稀にですが、その他の副作用も報告されています。血圧や心臓の治療をしている場合、医師や薬剤師に確認することをおすすめします。

    ピディオキシジルの注意点

    ピディオキシジルには副作用の心配は殆どありませんが、ミノキシジルのように成長因子を産生する効果はありません。発毛促進効果はミノキシジルの方が高いです。

    また、ピディオキシジルには5αリダクターゼを阻害する作用はありません。そのため、抜け毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)を抑制できません。ノコギリヤシ、亜鉛などを配合したサプリメントを併用することをおすすめします。

    薄毛がかなり進行している場合、ミノキシジルとフィナステリド(プロペシア)の併用がおすすめです。

    ピディオキシジル配合育毛剤 フィンジア

    ピディオキシジル2%配合

    フィンジアはキャピキシルを2%配合しています。経皮吸収に優れ、血流改善、血管拡張をサポート。毛根に栄養や酸素を送り、毛髪の成長を促進します。


    キャピキシル5%配合

    レッドクローバーとアセチルテトラペプチド-3が含まれています。レッドクローバーには5αリダクターゼを阻害するビオカニンA、アセチルテトラペプチド-3にはコラーゲンを合成するペプチドが含まれています。

    抜け毛対策と毛髪のハリ、コシ改善をサポートする育毛成分です。


    10種類の育毛成分

    フィンジアには植物エキスも豊富に配合。血流改善作用のあるセンブリ、炎症を抑えるグリチルリチン酸2k、ビワ葉エキス、5αリダクターゼを阻害するヒオウギエキスなどを配合。

    さらに、カプサイシンが頭皮を柔軟にし、育毛成分がしっかりと浸透。ピディオキシジル、キャピキシル、植物エキスが薄毛対策をサポートします。

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