30代は「髪が薄くなってきた」と感じる人が多い時期です。髪の密度が低下し、頭頂部や生え際が薄くなってきます。鏡を見たり、洗髪時の抜け毛、枕の抜け毛などによって実感しはじめます。

30代の薄毛の症状ですが、頭頂部、前頭部のどちらかが54%、頭頂部、前頭部の両方が27%、全体が16%です。30代で薄毛になる原因や対策について紹介します。

30代で薄毛になる主な原因

薄毛になる原因の多くは毛母細胞の活動低下とDHT(ジヒドロテストステロン)の増加です。通常2年~6年あるヘアサイクルが短くなり、1~2年で抜けてしまいます。その結果、髪の密度が低くなり、薄毛は進行します。

血行不良

ストレス

30代の血行不良の多くはストレスが原因です。長時間労働や睡眠不足などによるストレスは活性酸素を増やします。活性酸素が増えると、血小板同士が結合して血球がスムーズに流れなくなります

また、ストレスによる緊張状態が続くと自律神経が乱れ、血管を収縮します。その結果、血流が悪くなり栄養や酸素が不足します。細胞に栄養が不足すると毛母細胞の活動も低下します。


食事

血行不良の原因には食事もあります。糖分や脂肪分などを摂りすぎると、血液中の中性脂肪や糖、コレステロールが増加します。その結果、血液がドロドロになります。血液がドロドロになると、血管が狭くなり血行不良を引き起こします。

男性ホルモン、DHT



男性ホルモンは毛髪にも影響を与えます。毛根にある5αリダクターゼ酵素により、DHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる強力な男性ホルモンに変換されます。DHTは毛乳頭、毛母細胞の働きを抑える働きをし、薄毛や抜け毛を引き起こしてしまいます。

30代の薄毛におすすめ育毛剤 3選

薄毛が気になった時に行う対処法で多いのが育毛剤の使用です。血流改善成分やDHTの発生を抑える育毛剤を使用することが重要になります。ここでは30代男性の薄毛対策におすすめの育毛剤を厳選します。

1位 フィンジア

30代の薄毛対策におすすめなのが育毛剤「フィンジア」です。フィンジアにはキャピキシルやピディオキシジルなどの発毛促進をサポートする成分が配合されています。

キャピキシル5%配合

フィンジアにはキャピキシルを5%配合。キャピキシルはアカツメクサ花エキスとアセチルテトラペプチド-3を配合した育毛成分です。

アカツメクサ花エキスにはイソフラボン成分「ビオカニンA」が含まれています。ビオカニンAは5αリダクターゼ酵素を阻害する働きがあり、DHTの生成を抑えます。

アセチルテトラペプチド-3はアミノ酸を結合した育毛成分です。3型コラーゲン、7型コラーゲンを生成する作用があり、毛髪のハリやコシを改善。さらに、毛母細胞の活性化作用もあります。


ピディオキシジル2%配合

ピディオキシジルはミノキシジル誘導体と呼ばれる育毛成分。浸透性に優れ、血管の拡張と血流改善をサポート。栄養や酸素を毛根に届きやすくすることで、毛髪の成長を促進。

ピディオキシジルはミノキシジルと似た成分ですが、刺激はありません。そのため、頭皮のかゆみやかぶれといった副作用の心配も殆どなし。安心して使用できます。


植物エキスも配合

フィンジアには植物エキスも豊富に配合。血流改善をサポートするセンブリエキス、炎症を抑えるグリチルリチン酸2k、イソフラボンを含んだヒオウギエキスなどが含まれています。さらに、カプサイシンが地肌を柔軟化し、育毛成分が浸透するのをサポート。

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2位 イクオス

イクオスは育毛剤とサプリメントで薄毛対策をサポート。育毛剤には約70種類、サプリメントには46種類の成分を配合しています。

抜け毛対策をサポート

育毛剤には5αリダクターゼを阻害するオウゴンエキス、ヒオウギエキス、ダイズエキスを配合。さらに脱毛因子を阻害する桑エキスも含まれています。

また、サプリメントにも5αリダクターゼを阻害するノコギリヤシ、亜鉛を配合。抜け毛の原因となるDHTの生成を抑え、抜け毛対策をサポート。


血流改善で毛根活性化

育毛剤には血流改善作用のあるセンブリエキス、ニンジンエキス、天然ビタミンE、カラシエキスなどを配合。サプリメントにはイチョウ葉エキス、ヒハツエキス、カプサイシンなどが含まれており、毛母細胞の活性化を促進します。


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3位 ボストンスカルプエッセンス

ボストンスカルプエッセンスにはキャピキシル、ピディオキシジル、フラーレンなどの育毛成分を配合したエッセンスです。

キャピキシル配合

ミノキシジルとも比較されている育毛成分。アカツメクサ花エキスとアセチルテトラペプチド-3を合成した成分です。アカツメクサ花エキスは抜け毛の原因となる5αリダクターゼを阻害。アセチルテトラペプチド-3は細胞を活性化する作用があり、育毛をサポート。


ピディオキシジル配合

ピディオキシジルは血流改善、血管拡張作用があります。浸透性に優れており、毛根の活性化をしっかりサポート。刺激を抑えているので敏感肌にも使用できます。


フラーレン、オレアノール酸を配合

フラーレンは細胞や頭皮にダメージを与える活性酸素を阻害します。プロキャピルは抜け毛の原因となる5αリダクターゼを阻害。毛根へのダメージを抑制することで、抜け毛を予防します。


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30代薄毛対策 まとめ

30代は薄毛が気になり始める年代です。薄毛対策では育毛剤の使用が5割を超えています。育毛剤を選ぶ際には配合成分をしっかり確認することをおすすめします。

抜け毛の原因となる5αリダクターゼを阻害するキャピキシルやヒオウギキスがふくまれているか。血流改善作用のあるピディオキシジル、センブリエキスなどが含まれているかを確認してみましょう。

あとは、予算や返金保証がついているかなどもチェックすることをおすすめします。フィンジアやイクオスには薄毛対策成分が豊富に含まれています。